日本瓦いぶし銀、棟積み直し工事をしています。Part1

経年により棟廻りの漆喰と一部鬼瓦等役物の劣化により棟積み直しの工事を行っています。以前は、下記写真3、のように荒木田という土の上にモルタルを塗っていたので経年により表面のモルタルや荒木田の土がポロポロと落ちてしまいます。その様な状態になってしまうと棟廻りの通りが悪くなったり、また、雨漏りの原因にもなってしまいます。現在は、荒木田やモルタルは使用せずに質の良いナンバン漆喰のみで積み直していきますので以前のようにポロポロと剥がれてくる事はありません。

下記施工の仕様は、一般住宅では通常より高くのし瓦が積んであります。日本瓦いぶし銀、本棟は丸共10枚(輪違い)6寸影盛一文字鬼瓦、隅棟は丸共4枚4寸一文字鬼瓦、結束は銅線でなくステンレス線を使用しています。現場は、薬師池公園近くの町田市野津田となります。

1、施工前

1、施工前

2、施工前

2、施工前

3、劣化

3、劣化

4、既存棟瓦ばらし

4、既存棟瓦ばらし

5、隅棟積み直し

5、隅棟積み直し

6、隅棟積み直し

6、隅棟積み直し